こんなに面白い世界!大人の勉強!

世の中にはなんて面白い世界が広がっているんだって思えるような事紹介します。本、映画、趣味、仕事の話など!社会人になっても本は年200冊、映画は100本この世は刺激に溢れています。

門井慶喜さんの家康、江戸を建てるがとてもおもしろい、そして勉強になります。

豊臣秀吉により当時、未開かつ水害が多く不毛と呼ばれていた江戸に飛ばされた家康は、
『手つかずの関東には未来がある』と言い、
江戸を日本最大の都市にするビッグプロジェクトを立ち上げます。

家康の描いた未来へ向けて家来や職人達が、
川を動かし、小判で革命をおこし、石垣を作り、天守閣を建てる
その戦いを描いたノンフィクション小説です。

今と比べると天と地ほどの科学技術の発展の差があるなか、
あるものを活かし、知恵を絞って難問と向き合い、試行錯誤しながら解決していく様は、
面白いし、大きな仕事はこういう風に進めるのだなと勉強になります。

話はダイナミックでありながら、
当時の人の生活や心境が想像できる細やかな描写も良かったです。

そして家康は保守的な人だと思っていたんですが、
ベンチャー精神溢れて粘り強くやり抜く事が出来る人なんだと
イメージも変わりました。

是非読んでみてください。



 

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今年、戦後70年がニュースになっていました。

戦争の話は、本で読んだり話を聞いたりしましたが、

シベリア抑留から生きて帰って来た庶民である小熊謙二さんの伝記のような本

生きて帰ってきた男 を読んで衝撃を受けました。

こういう本を読むと、歴史なんて勉強する意味がないとは言えなくなると思います。


シベリアの過酷な捕虜生活をはじめ、

淡々と語れる信じられないような強烈な体験の数々、

庶民視点より語られる激動の日々、

これが同じ時代に日本で暮らしている人の人生というのが驚きです。


そしてこれだけ時代や運命に振り回されても、

人生希望があれば生きていける、今はいい生活だと言い切る

小熊謙二さんの台詞は人間てなんて強いんだろうと思います。


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凄い本です。先日フェデラーを破ってウィンブルドン三連覇を達成!!

マシンのように早く、強く、正確に打ち返し続ける、テニス界の現王者

ジョコビッチの本『ジョコビッチの生まれ変わる食事

軽い気持ちで手に取りパラパラめくっていましたが、すぐレジに向かっていました。


食事と題打っていますが、国際情勢、哲学、健康法、多岐にわたり

こういった有名人が書く本としては、おそろしく具体的で濃い内容となっていて、

知的好奇心が満たさます。

もちろんテニスの話題もあり、テニスファンも楽しめます。

めちゃくちゃおもしろいです。


中でもメインテーマは食事、特に小麦に含まれるグルテンアレルギーに関する話です。 

この手の○○は食べるなとかは胡散臭く思ってしまうのですが、

ジョコビッチが小麦をやめて強くなったという話は聞いた事ありましたし、

本に書いてある事もなるほどと納得出来て、これ以上ない説得力なので

1週間くらい試してみようと思い試してみてびっくりしました。
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「ジョジョの奇妙な冒険」で有名な荒木飛呂彦先生。

独特のずば抜けたセンスから異色の漫画家と見られがちですが、

荒木先生は、ジョジョは王道と言い切る。

そして王道を歩むために何を考えて書いているかを

『荒木飛呂彦の漫画術 』
 では惜しみなく書いていてかなり面白い。


独自の感覚で書かれた天才による漫画ではなく、

絵や台詞に与える情報、常にプラスのストーリ展開、書かない部分まで作り込むキャラクター

緻密に計算されていて、それを惜しげもなく披露している。

荒木先生は漫画家を目指す人のハウツー本と書いているが、

人はどんなストーリーを面白いと思うか、情報はどういう風に伝えるか、

王道を歩むために何が必要か、 一流の準備する力とは何か続きを読む

世界一のお尋ね者エドワード・スノーデンをご存じだろうか?

彼がNSA(アメリカの国家安全保障局)から持ち出したファイルは

なんと世界を揺るがす影響を持つ!そして内部告発としてその一部データを公表したのだ。

スノーデンファイル 地球上で最も追われている男の真実』 ではそれほどの大事件の

背景から、そのデータや事件を巡るガーディアン紙をはじめとするジャーナリストや国民と、

各国の支配者層や諜報機関のやり取りおよび衝撃を描く。


元NSAスタッフのエドワード・スノーデンが公表したのは一部データだけである。

何故なら彼はアメリカを裏切った訳ではなく、自身の正義感に沿ってデータを持ち出し

内部告発をしたからである。

彼は「表現のすべてが、記録される世界になど住みたくありません」と言っている。

どういう事だろうか?

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